柊の卓について

 

 

柊の卓(仮)

※ここに書かれている事は目安です。相談で可能になることも有ります。

基本的に2010に対応していません。

 

スペシャ

探索中は出せる範囲でのボーナス。※何もない事もあるので注意。

戦闘では確定命中。ただし回避が100を超えている場合はその限りではない。

 

クリティカル

ダイス目が5以下の時は決定的成功として扱う。

戦闘時はダメージ2倍or装甲貫通(物理的な物に限る)

 

ファンブル

ダイスの目が96以上の時は致命的失敗として扱う。

戦闘時は転倒。

 

キャラ作成時について

 

サイコロは全て振り直すなら、何度振り直しても良い。

しかし全ての能力値が平均値を上回る場合は任意の値一つを振り直す。

 

 

STR,CON,POW,DEX,APP間の入れ替え可※EDUは 3d6+3なので、3d6の部分を入れ替えてもいいが+3の処理を忘れずに行うこと。)

SIZ,INTの入れ替え可

 

 

GMより事前の指示がない場合、EDUによる年齢の縛りは設けない。ただし12歳以上の年齢にすること。

そしてEDU+6から10歳年を取るごとにEDUに+1を加算する。そして、その結果年齢が40を超えてしまった場合、EDUの増加と同時にSTRかCONかDEXかAPPのいずれか任意の値を1下げる。

 

 

良くある計算早見表

HP(SIZ+CON)÷

DB(SIZ+STR)

             2〜12は1d6

            13〜16は1d4

            17〜24は+0

            25〜32は+1d4

            33〜40は+1d6

 

 

 

 

技能について

 技能の数値の限界は99

 

 

 

英語技能は現代日本の場合知識の半分の値で振ることが出来る。ただし、柊木卓のみ。

他国語は20%で意思疎通が可能。40%で日常会話程度のコミュニケーションができる、60%で敬語などを扱えるレベル、80以上で同時通訳が可能。とする。

聞き耳は、感覚器官の鋭さと解釈して、嗅覚や味覚としても使用出来る。

応急処置、医学は1d3の回復、両方成功で1d3+1点回復になる。

法律は、主に警察の介入時探索者が不利になる場合有効に使用出来る。(日本にて拳銃の所持。探索者が加害者の可能性があると断定された時の緊急避難または、正当防衛の立証など

 

説得、言いくるめ、信用について

相手に譲れない理由がある場合は使用できない。(例:あなた達を生贄にしている狂信者に何時間説得してもあなた達に向けている銃を下ろしはしない。)

 

 

 

 

ボーナスダイスペナルティーダイスの導入

クリティカルやファンブルのボーナス、ペナルティーにおいてこれらをプレイヤーに付与することができる。

「ボーナスダイスは次の判定ロール時2つダイスを振りどちらか一方でも成功すれば成功判定になる。」 

※ただし探索者が宣言し忘れた場合再度使用はできない。

「ペナルティーダイスは2つのダイス両方成功しなければ失敗判定となる。」

 

 

 

 

 

戦闘について 

1ターンに付きできるのは回避と、攻撃それぞれ1回ずつ

ただし攻撃の代わりに回避、受け流すの代わりにかばう事を選択することができる。

 

マーシャルアーツ

ダイスは1回振り

例:キック技能80、マーシャルアーツ50の時、50以下が出ればダメージ2倍。それ以上80以下の場合は普通のキックとなります。

マーシャルアーツは成功で基本攻撃×2+db

追撃や派生技は取り入れない。

 

 

攻撃時のクリティカル

ダメージ2倍、または回避受け流し不可

攻撃時のファンブル

転倒次のターンで立ち上がる。

回避時、受け流しのクリティカル

反撃回避:キックorパンチが可能。受け流し:持っている武器。

回避時のファンブル

転倒次のターンで立ち上がる。

受け流し時のファンブル

武器の故障

 

銃の発砲 

銃は自分のラウンドに撃てるだけ、撃つ数だけの判定を1度に行う。命中判定は回数分行う。

 

窒息ロール最初のターンはCON×10、次はCON×9、次はCON×8…と判定していき失敗したところで、1ターンにつき1d6のダメージが入る。

 

部位攻撃について

部位攻撃の宣言を行えば部位攻撃が可能となる。大雑把な部位(数十センチ)であればスペシャル以上の成功で狙うことができる。基本的にダメージ入るダメージに変化はないが、手に持っているものを狙うこともできるだろう。

加算ダメージが見込まれる部位攻撃の場合(目や鼻その他数センチ単位の部位)は一度攻撃に成功し、さらに成功率を1/10に成功した場合、見込まれるであろうダメージを攻撃に加算できる。

 

スペシャルでの処理は設けない。

 

ノックアウト攻撃について

ノックアウト攻撃は宣言後に打撃系攻撃を与え、相手が「残りHP×」で判定し失敗した場合気絶。

ノックアウト宣言している場合ダメージは半分になる。

 マーシャルアーツ所持の場合ダメージは1d3で与えることができる。そして「残りHP×3ロール」に失敗した場合気絶となる。

 

 

狂気について

短期の一時的狂気は1度に5減少したときとする。1d10+4 (十秒)

長期の一時的狂気は1時間にSANが1/5減少したときとする。1d6(ヶ月)

狂気表(オリジナルブレンド)※必ず使うわけでは無い。

1、健忘症(大切な者、好きなものを忘れる)、混迷、緊張症。

2、特技への執着(最も高い技能を必要に行おうとする。)

3、幻覚、幻聴、妄想。

4、多弁症、一貫した会話の奔流

5、異常な執着、フェティッシュ(何かを崇拝)

6、殺人癖、自殺癖            長期の場合:奇妙な性的嗜好

7、人間不信

8、反復言語、反復動作or異常愛(人またはモンスターに対する異常な愛着)

9、異常食欲

10、幼児退行

 

性的嗜好の場合

1、Nymphophilia(ニンフォフィリア)【小児性愛】…子供が対象

2、Gerontophilia(ジェロントフィリア)【老人性愛】

3、Necrophilia(ネクロフィリア)【死体性愛】

4、Phobophilia(フォボフィリア)【恐怖愛好】

5、Pediophilia(ペディオフェリア)【人形愛好】

6、Claustorophilia(クラストロフィリア)【閉所愛好】

 

 

 


成長について
 
 

そのシナリオ中で成功した技能かれ3つ選んで成長を行うことができる。

成功した技能にチェックをつけ、シナリオ終了後にそれらの中から3つだけ成長ロールを行うことができる。成長ロールは、その技能のロールをして失敗した場合1d10加算できる。

 

 

 

 

以上のことがKPによりゲーム中に変更される事が起こり得る!

 

 

 

 

コピペ用

成長について
成長できるのは成功した技能3つまで
成長ロールに成功(技能値以上を出す)で1d10の成長。
一つの技能に1回だけ重ねて振ることができる。

素晴らしいRPや行動を取った場合ボーナスで
更に2技能の成長ができる。

 

戦闘について
1ターンに付きできるのは回避と、攻撃それぞれ1回ずつ。
ただし攻撃の代わりに受け流すor別の行動、回避の代わりにかばう事を選択することができる。
※かばうはDEX×5で判定

 

チャットについて
メイン→主にダイス、簡単な宣言
特殊→個人での入手情報、特殊な処理など。
トーク→裏番組みたいな感じ。シーンの裏で動いている探索者達が話すところ。
狂気→自分の決定した狂気を個人チャットでKPに教えてください。(開始時に説明)
なんでもチャット→なんでも言っていい所、雑談、茶番、物言い、見学さんなんでも来たれ。